2011年06月24日

夏バテと栄養剤

夏バテには栄養剤があれば体力回復に役立ちます。


外気温が高くなる一方の夏場は、食べ物を食べる意欲すらなくなってしまいます。


けれど食べたくないからと食べないでいるとますます症状は悪化します。


暑さ負けしてボリュームのある食事が食べられなくなる人や、クーラーを使いすぎて具合を損ねてしまうという人もいます。


夏バテが酷くて打つ手がない時は、栄養剤が助けになります。


夏バテ状態になってしまう理由はたくさんありますので、不調を感じたら早めに対抗策を講じましょう。


疲労状態にある時や、病気で体力がない時に栄養剤を飲むというイメージを持つ人はいるようですが、夏バテ解消に役立つことは案外知られていません。


最近の日本では真夏日も増えており、30度をオーバーする日も珍しくありません。


気温が30度を越えると食欲もすっかりなくなってしまって、のど越しのいい冷やしそうめんやサラダなど、水分が多いものばかり食べてしまいます。


そうでなくても暑さで体力切れを起こしているのに、食事の量を減らしてはカロリー量が足りなくなります。


身体に必要な栄養が十分に足りていないと、頭痛やだるさ、便秘や下痢なと消化器系のトラブルも発生します。


暑さなどが原因となるこれらの症状が夏バテです。

安静にすることや、身体に必要なエネルギーを補給することが夏バテでは重要ですが、消化器系が弱っている時の重い食事は逆に具合を悪くすることもあります。


下痢や便秘の時に栄養剤の利用をおすすめします。

栄養剤なら弱った胃腸に負担を掛けることなく、栄養補給ができるので効果的です。


ドリンクやカプセルなど色々な栄養剤がドラッグストアなどにはありますので、使いやすそうなものを選んでください。


Posted by みきのすけ at 20:10