2011年05月22日

ワキガの治療!

びっくりするような話ですが、日本では5%がワキガだといいます。

治療には、どういった取り組みが有効でしょう。

ワキがの治療方法もさまざまあり、自分のワキガの症状や体質に合わせて選択することができるようです。

普段はワキガが気にならない方でも、季節が夏になり汗をかきやすくなるとワキの匂いが気になり、ワキガを意識してしまいがちです。

日本人のおよそ8%はワキガを気にしているというデータもあり、思った以上にワキガを気にする人は多いようです。日本人に対して、外国人はいったいどのぐらいの率でワキガなのでしょうか。


調べてみると何と白人では70〜90%の人がワキガだそうです。

そして黒人になると100%がワキガだといわれていて、その為に海外ではワキガは病気として扱われることはほとんどなく、ワキガで悩むことも無いので、ワキガの治療方法というものは無いそうです。


ワキガに対する体質や考え方の違いもあり、日本人より欧米の人の方が体臭がきつい傾向があるとされています。

ワキガの発生率が欧米人に比べると少ない日本人は、ワキガの匂い対してとても敏感で、ワキガを治療しようと思っている人は少なく無いようです。

確かに、満員電車の中や会社で近くに座った人の匂いが、気になった事がある人は多いはずです。

他人のワキガの匂いだけではなく、自分の匂いも気になる人が多いというのは、やはりワキガに対して敏感であると考えられます。

匂いに過度に反応するあまり、ワキガではないのにワキガを危惧し、治療を求める人もいるほどです。

清潔志向は社会的な風潮にもなっており、電化製品や文房具まで抗菌仕様の商品が出たり、あらゆるところを除菌する商品が売れたりしています。


一度思い込んでしまうと余計に気になってしまうのが匂いなので、ワキガの治療に行く前に、ワキガ体質のチェックなどをしてその原因を突き止めてみることをおすすめします。

治療によってワキガの症状が気にならなくなるならそれも有用なことですが、自分でできる匂い対策だけで対応できることもあります。



Posted by みきのすけ at 09:17