2011年04月30日

顔のたるみをチェック!

一般的に顔に出るたるみの中でも、目の周りやまぶたのたるみが、何かと不快な症状が伴いやすいかもしれません。

たるみが自分の顔に出始めているのかどうか簡単にわかる方法があるので、早速やってみることをおすすめします。


力を入れて目を閉じて、それ、そして力を抜きます。

目を正面に鏡があることをイメージして開きます。

この動作を行ってみて明らかに眉毛の位置が上へ移動した場合は、まぶたが移動分だけたるんでいるといえるかもしれないのです。

通常、顔のたるみが少ない時には、眉毛はほとんど動きません。

まぶたのたるみが進むと、目を開けた時にその分だけまぶたを持ち上げる必要があるため、まゆ毛の位置が上がるのです。

目のたるみは顔のたるみの中でも、普段の日常生活とも大きく関わってきていることが実はわかっているのです。


夜更かしをする、泣く、花粉症といった時にはよく目をこすることがあるかもしれません。

たるみの原因に、まぶたの筋肉を伸ばすことにつながることでなることがあります。

あまり若いうちから目をこすってばかりいると、目元を中心にたるみやすくなることがあるそうなので気をつけましょう。


顔のたるみは顔の筋肉が緊張することでも起こりやすくなります。

毎日の生活において、バランスよく顔にある表情筋を使うことも顔のたるみを防ぐには非常に大事なことです。



Posted by みきのすけ at 20:15